売却のご相談

不動産の売却により利益が発生した場合には、その利益に対して課税されます。税務制度を理解して正しい手順で経費を計上し所得の発生を抑えましょう。

売却の流れを理解しましょう

売却相談フロー
  • STEP1
    無料相談

    お客様のご希望やご要望、お考えをヒアリングさせてください。この段階で売却は一つの選択肢として考えておりますので確定はしておりません。

  • STEP2
    価格査定

    売却が確定した場合には価格査定を行います。査定は評価値と想定値の2通りをご提示致します。売出価格については査定を基にお客様とご相談の上、原則お客様に決めて頂きます。

  • STEP3

    お客様と不動産仲介会社との間において、売却条件を記した媒介契約を締結します。

  • STEP4
    売却活動開始

    訪問活動、看板広告、インターネット広告、オープンハウス等、お預かりした物件について有効な手段を組合わせて売却活動を行います。

    売却活動についてのご提案がございましたら、遠慮なくお申し付けください。

  • STEP5
    売買契約の締結

    購入希望者が見つかった場合、お客様(売主様)と買主様との間において売買契約の締結を行います。契約に必要な調査は全て不動産仲介会社の責任にて行います。

  • STEP6
    お引渡し

    売買契約後は住宅ローン審査期間を経て、通常約1カ月程度でお引渡しを迎えます。お引渡しはお客様(売主様)と買主様、取引関係者の日程調整の上、通常金融機関の会議室で行います。売買代金の入金確認後に所有権移転登記を行います。

  • STEP7
    確定申告

    不動産売却により譲渡所得が発生した場合には、翌年に確定申告が必要です。可能な限り協力させて頂きます。

業者選びは慎重に!!!媒介契約

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新規募集は初めの3カ月が勝負!!!

  • 一般媒介契約
  • 専任媒介契約
  • 専属専任媒介契約

お客様(委任者)・仲介業者(受任者)ともに、ほぼ制約が無い契約型式

お客様(委任者)

複数業者へ依頼することや、自己売買が可能。売却について自由な活動ができる。

仲介業者(受任者)

他社で制約した場合は無報酬となるが、業法上の報告義務等の制約が無い。契約の自動更新が可能。

お客様(委任者)・仲介業者(受任者)ともに、やや制約がある契約型式

お客様(委任者)

複数業者へ依頼することはできないが、自己売買は可能。

レインズ掲載、業務報告(2週間に1回以上)が無い仲介業者は要注意

仲介業者(受任者)

成約時の報酬がほぼ確約されるが、業務報告が必要。契約の自動更新は不可。(最長3カ月)

お客様(委任者)・仲介業者(受任者)ともに、最も制約が厳しい契約型式

お客様(委任者)

複数業者へ依頼することも自己売買も不可。

レインズ掲載、業務報告(1週間に1回以上)が無い仲介業者は要注意

仲介業者(受任者)

成約時の報酬が確約されるが、短期的な業務報告が必要。契約の自動更新は不可。(最長3カ月)

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